
あなたの趣味はなんですか?釣り?ゴルフ?音楽鑑賞?
まぁいろいろあるとは思いますが、どれも結構お金かかりますよね?
そこで僕は「読書」をオススメしています。「本だってお金がかかるじゃないか」と言われそうですが、実はほとんどコストをかけないで読書をする方法が現代ではあります。
今回は「超コスパのいい読書を楽しもう!」というテーマでお届けします。
結論から
はじめにぶっちゃげてしまいますと、タイトルにある通りこれは「メルカリ」を使います。
「そんなのあたりまえやないか」という方はごめんなさい。
正直、メルカリを上手く活用できている人には特にお得な情報はないかと思います。しかし、僕の周りではこれを上手く活用できずに損をしている人があまりに多いので、そうゆう方に少しでも参考になればと思い「僕のコスパよく読書をする方法」をまとめます。
メルカリ詳しい人はここで離脱してください。(^-^; この辺が人気記事です。👇
メルカリを活用する
準備する
まずはスマホから以下のアプリをインストールしてください。
まだ入れていない方はメルカリ必須です。
続いて、カウルも(これはなくてもOKですが、本の管理がしやすくなるので推奨します)
本を買う
ユーザー登録できましたか?
それでは早速、気になっている本を買ってみましょう!メルカリで検索して探します。
①ここから検索

そして、検索したい本のタイトルを入力しましょう。

②販売中&安い順とする
検索後は、以下の項目にチェックすることをオススメします!
- 販売中のみ表示にチェック
- 価格の安い順に並び替える

③安いものから確認していく
- 送料込みかどうか
- 商品の状態は良いか
送料込み(出品者負担)の方が、全部にかかる費用が明らかなのでこちらの方が良いでしょう。また商品の状態は出品者の主観となってしまいますが、ある程度信頼できる目安です。

後は念のためこちらも確認しておいた方がいい場合もあります。
- 画像の確認
- 出品者の評価
④購入後に注意すること
購入したら念のため購入した旨をコメントした方が無難です。ウザがられる可能性もありますが、購入に気づかなかった場合や人によってはコメントがなく気分が悪かったという理由で評価を下げられるリスクがありますからね。。
もし一向に発送通知が来なかったり、相手が無理な要求(やっぱり送料は別とか)をしてきた場合はメルカリに問い合わせして下さい。キャンセル手続きなど的確な処理をしてくれます。
本を読む
これは自分のペースで読んでください( ^ω^ )
ただし、僕のおススメは新作であれば早く読んでしまった方が得です。理由は新作であれば売値が高くなるからです。基本的には時間が経過するほど値段は下がっていきますからね。
そして、注意して欲しいのは読む時は必ずカバーを付けましょう。あとはバッグの中に雑に入れてしまうとページが折れてしまう場合もあるので十分注意すること。ここで傷物になってしまうと売値がガクッと下がってしまいますから。
本を売る
さぁ、読み終えたらいよいよ本を売ってみましょう。
①出品をポチ!
②「バーコードで出品(本など)」を選択

自動的にカメラが起動しますので、真ん中に本のバーコードをかざしましょう。

すると、バーコードから商品が認識されます。

後は、商品の写真をカメラで撮影しましょう。写真はなるべく多くアップすることをお勧めしますよ。できるだけ状態が視覚からわかるように「正面」と「上から」があると信頼感がアップすると思います。
③あとは「商品の状態」と「販売価格」を決めるだけ!
基本的にはここを入力するだけ!本当に楽です。

本の場合は一度読んだらもちろんですが、読んでなくても「新品、未使用」にはしない方がいいでしょう。(漫画本のようにビニールが剥がされていない状態なら別ですが)
あとは少しでも傷や折れがある場合は素直に「やや傷や汚れあり」にしましょう。ここは後で揉めることが多い情報ですので厳しめな見積もりでいいと思います。
まず一つ配送料の負担は「送料込み(出品者負担)」がデフォルトになっています。こちらは特別な理由がない限りこのままにしましょう。(送料別だと売れる可能性がかなり減ってしまいます)
そして重要なのが販売価格から10%を手数料としてメルカリに差し引かれてしまいます。なので、販売利益をよく確認して設定してください。
あとは、配送の方法ですがこれは「らくらくメルカリ便」を使うことをオススメします。ほんとに楽ですよ。しかもこちらは匿名となるのでより安全。
なるべく早く高く売るためのコツとして、メルカリに出品する場合は次のことに気をつけてください。
- 出品後3日間売れなかった場合、多くの場合売れないことが多いです。この場合、値段を下げてみることをおすすめします。※古い・不人気となると話は別。
- 値下げ交渉は基本応じないが、時と場合による。早く売るためにあえて応じるのもアリ。
- 売るのに不利になるコメントがある場合は、できるだけ非表示にしましょう。
本を発送する
見事が売れましたら、最後の手順である本の発送になります。らくらくメルカリ便を使えば本当に楽ですが、いくつか僕からチェックポイントを。
✔︎ 迅速な対応を心がける
売れたら基本的にはすぐに対応しましょう。やはり何はともわれ「迅速な対応」が喜ばれます。無理をすることはないですが、すぐに売る気であれば梱包はあらかじめ済ましておくと良いでしょう。
✔︎ 梱包のオススメ
本なので壊れることはないので、簡易的な梱包で問題ないでしょう。
僕のオススメは「ビニール系の袋+A4封筒」です。
ビニール系の袋が必要なのは、どうしても宅配する人の扱いに依存してしまうため、雨が降った場合に濡れてしまう可能性があるからです。実際に僕は以前に紙だけの梱包で郵送した際に、「濡れていました」と購入者に言われてしまいました。(普通評価になってしまった。)
✔︎ 発送はコンビニに行くだけ!
「らくらくメルカリ便」であれば、梱包ができたら後はそのままコンビニに行くだけです。対応してくれるコンビニはここです。
- セブンイレブン
- ローソン
- サークルK・サンクス
メルカリのアプリにバーコードが表示されるので、それをレジで読み込んでもらうだけで完了なのが素晴らしいです。わざわざ相手の住所などを書く必要も意識する必要もありません。しかも、こちら側の住所も当然書かないのですが、匿名にて遅れます。これはメルカリとコンビニで提携しているからこそできるんですね。すごいぞメルカリ!
※追記:さらに発想が楽に無人ロッカー「PUDO」が超ラクチン!👇
カウルで本を整理する
これはおまけ的ですが、「カウル」というアプリも紹介して起きます。
カウルはメルカリの姉妹アプリになっていて、本やCDに特化したアプリになっています。メルカリで買った本は自動的にカウルに登録されます。本棚というカテゴリで一覧リストが見れてとても便利です。
- 今どんな本をもっているのかリストで見れる
- その本が売れそうな値段が一目でわかる
- メルカリへの出品もここからできる
これらが一目で見れます。しかもここからメルカリに出品もワンタップでできてしまいますので、本だけしかメルカリで使わない人はこのアプリを中心に使うことができます。是非活用してみて下さい!
まとめ

らくらくメルカリ便のA4サイズであれば「195円(税込)」なので、もし1000円で本を買って、1000円で売れればメルカリへの10%売上金は「100円」になります。そうするとなんと本が「295円」で読めたことになります。これは同じ値段で売れたことが前提なので、うまく取引をすればほぼ無料も可能になります。
本を読むなら「メルカリ」必須。わかっていただけたでしょうか?これ本に限らず、全ての物にも汎用可能なのがすごいです。僕は最新ゲームもこの方法で超低コストで遊んでますよ。
しかしメルカリはびっくりするほどUXがいいです。出品することの敷居をできるだけさげる。配送のめんどくささをとことんなくす。これらに注力しているからでしょう。メルカリ最高!
ただし、Kindleやダウンロードソフトが使えないのが難点ですが。早くブロックチェーンとかで電子パッケージも二次流通できるような仕組みができないものか。。
それではまた!
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は僕の趣味である読書についてとなります。