
100億円キャンペーンなど20%還元などを定期的に繰り出すPayPayですが、
「還元されるはずのPayPayボーナスが付与されたかよくわからない」と言う声をよく聞きます。
この記事では、付与されたかどうかすぐに確認する方法についてまとめています。
この記事でわかること
- 付与されたかどうか確認する
- ポイントの賢い使い方&注意点
目次
付与されたかどうか確認する
アプリを起動して今すぐ確認
アプリの「残高」を確認すればすぐに確認できます。
確認してしましょう。
アプリを起動して「残高」をタップしてみると、、

「PayPay残高GET」となっていれば、既に付与されています。右側の数字が緑色になっています。
「PayPay残高付与の処理中」となっていればまだ付与されていません。
わかりやすいですね!
付与されるタイミングは翌月
付与されるタイミングは、PayPayで支払った翌月の20日前後が目安となります。
もしいつまでも付与されていない場合は、必ず公式の質問フォームへお問合せしましょう。
PayPay問い合わせフォームのページはこちら👇
ポイントの賢い使い方&注意点
どこで使えるかを考える
PayPay残高は現金化はできません。
これはLINEPayとの大きな違いとして注意しなければなりません。こちらに詳しく書いています。
よって、どこか自分の行動範囲内での利用で消費する必要があります。
それでは、どこの店舗で使えるのか?これは公式ページで随時更新されています。
2019年5月ではほとんどのコンビニ、家電屋をはじめ、かなり多くの場所で支払いができます!
ここにある店舗が普段自分は使うのかを考えてから使うといいでしょう。
どう使うのがいいのか
より使いやすいのは、ビックカメラやヤマダ電機といった家電量販店でしょう。
金額も大きくなるので、使い切りしやすいです。
ただし、不要なものを買ってしまうと結局はムダ遣いになってしまいます。
僕の考えでは、生活の中で必ず払わなければならないものに使うのが一番よいと思っています。
理由は、普段では普通に支払いをしているところをPayPayキャンペーンでGETしたポイントを利用すれば、その分節約できるからです。
そういう意味でも、コンビニで日常使いにしてもよいかもしれません。ほとんどのコンビニで使えます。2019/7/1からはセブンイレブンでも支払いできるようになるので、本当にどこでもになりますね。
また自分がよく行く飲食店なども対象としてあればそこで使えばそのまま食費が浮きますね!
ポイント有効期限について知っておく
有効期限はどのくらい?
そして、最も注意しなければならないのが有効期限についてです。
もし使わないまま失効してしまったら、二度と元には戻りません。これは大損ですので必ず確認しましょう。
PayPay残高の有効期限は「最後のPayPay残高の増減が合った時から5年間」となります。
増減とは、ポイント付与やポイント支払の両方を含みます。
この5年という期間は、個人的には十分だと考えています。(5年間全く使わないのであればもう存在すら忘れている可能性も高いので)
有効期限を簡単に確認する方法
それでは自分の有効期限はいつなのか? 確認する方法をご説明します。
残念ながら、有効期限を明記している機能は今のところありません。(そのうちアップデートされるかも)
そこで、アプリの残高画面を参照しましょう。
すると最終利用(増減した日)が必ず一番上に表示されます。

これでいうと、「2019/5/10」です。
なので2年後の「2024/5/10」が有効期限となります。
ここの日付は常に確認するといいと思います。
まとめ
それにしても、PayPay残高に100億円分のポイントがアプリにぶち込まれるってすごいことです。
僕はムダ遣いはしない方がいい、と書いておきながら内心では「ビックカメラで、何買おうかな?」と少しワクワクしてしまっています(笑)
これってメルカリの売上金が残ってるから、少し気になってたおもちゃをメルカリでつい買ってしまう心理と似ています。
人は余剰のお金だと、財布のひもが緩むんですね。
この流れは、僕は良いことだと思っています。
消費が増えないと、経済は回らないし景気も良くならないからです。
まあとにかく、せっかくのPayPayからのプレゼントですので、楽しんで使いましょう!
以上です。最後までお読みいただきありがとうございます。
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