仮想通貨の銘柄を比較する

 

仮想通貨の銘柄ってたくさんありすぎて、私もよく

 

どのコインがどうゆう仕様なんだっけ??

 

と、混乱してしまう時が多いです。

 

みなさんもそう感じることが多いのではないでしょうか?(どんどん新しい銘柄がでてきますし、、)

 

そこで、、、作りましたよ~! 仮想通貨比較表! とりあえず有名どころのみのピックアップとなります。

 

銘柄を比較してみよう

基本情報とおすすめ販売所の比較

 

 銘柄 種類 承認時間 最大発行枚数 マイニング おすすめ販売所

ビットコイン

(BTC)

プラットフォーム 600秒 2100万枚 POW どこでも

(Zaif)

NEM

(XEM)

 プラットフォーム  60秒 9億枚

(上限)

POI

ハーベスティング

Zaif

ファクトム

(FCT)

 プラットフォーム

BTC依存

 上限なし  BTC依存 Coincheck

※手数料高

イーサリアム

(ETH)

開発

15秒

未定

(初期発行7200万枚)

POS Zaif

リスク

LSK)

開発

10秒 上限なし

DPos

フォージング

 BINANCE

リップル

(XRP)

決算

 4秒 1000億枚

(上限)

 なし  BINANCE

ライトコイン

(LTC)

決算

 150秒 8400万枚  POW   BINANCE

ビットコイン

キャッシュ

(BCH)

決算

 600秒 2100万枚  POW  Zaif

ダッシュ

(DASH)

決算

匿名小

 4秒 1900万枚  POW   BINANCE

モネロ

(XMR

決算

匿名中

 120秒  上限なし  POW   BINANCE

ジーキャッシュ

(ZEC)

決算

匿名大

 150秒 2100万枚  POW   BINANCE

モナコイン

(MONA)

 投げ銭  90秒  1億512万枚  POW  Zaif

オーガ

(REP)

ギャンブル  ?

1100万枚

(発行済み)

 なし  Coincheck

※手数料高

 

それぞれ、想定される使用方法別に種類を分けて記載しております。

 

それにしても各コインによって、かなり違いがあります。

これは銘柄の将来性を考える際にとても参考になる情報となります。

 

それでは、今回挙げた項目について説明をくわえていこうと思います。

 

———- 銘柄 ——————————

コインの名称となります。カッコで書かれているのはそのコインの略称となりますので、覚えておきましょう。

各アプリなどでは略称で表現されることが多いので、覚えておく必要はあります

初心者の中では、リップルを買おうとしてREP(オーガ)を購入してしまっている人も増えているそうです。。

 

これは大変な損害につながる可能性がありますので、基本ですがちゃんと覚えましょう。

 

 

———- 種類 —————————–

こちらは大まかに分けさせてもらいました。ビットコインって決済だけじゃないの?

って方もいらっしゃるかもしれませんが様々な用途があります。

だから仮想通貨はおもしろいのです

 

常に、この仕組みは私たちの生活の何を変えるのか?を考えて投資をするべきでしょう。

 

 

———- 承認時間 ———————–

承認とは、ある取引きがブロックチェーン上のブロックに記載される状態を指します。

ようするに取引きの完了(コインが送信済み)になるまでの時間となります。

こちらは注意点としまして、承認時間についてはおおよその時間となりますのでご注意ください。

(1度に処理できる量が決まっているので状況により遅延する

 

 

———- 最大発行枚数 —————–

銘柄により最大発行枚数が限られます。よって、銘柄により上限に達するタイミングが異なります

ちなみに、ビットコイン(BTC)については2140年には上限に達する計算となります。

 

 

———- マイニング ——————–

仮想通貨にはマイニング(発掘)という仕組みがあります。

こちらの機能を説明するととても長くなってしまいますので、別の記事にまとめたいと思います。(すみません。)

 

 

———- おすすめ販売所 —————

各銘柄を購入する際に、管理人がおすすめする取引所となります。

基本は国内の取引所ではZaif』で購入可能なコインであればこちらをおすすめしております

理由は取引で手数料が安いからとなります。

 

Zaifで購入できないアルトコインについては、基本的に中国の取引所BINANCE』をおすすめしています。

理由は国内にないほとんどの主流アルトコインはこちらで揃っていて、なおかつ手数料も安いからです。

 

BINANCEは海外取引所ですが、日本語対応をしているなど、とても使いやすい取引所となります。

(どうしても国内での取引をしたい場合は、「bitbank」「GMOコイン」をご利用ください。「Coincheck」は割高なのでやめましょう

 

 

相場にもたらす情報

続きまして、管理人が考える各コインのもつ仕様について相場にもたらす情報を「プラス要素」「マイナス要素」としてご紹介いたします。

※ここで言うプラスおよびマイナスは表現としてはとても難しく、効果が逆となる可能性もあります

よって、投資をする際はご自身の考えに従ってご検討ください。(管理人は責任は一切負いかねます(;^^)

 

 銘柄 プラス要素 マイナス要素

ビットコイン

(BTC)

・超有名で王様のポジションにいる

・既に決算システムの導入あり

・ハードフォークによるメリット

 ・承認遅い

・マイニング偏り

NEM

(XEM)

APIが使いやすく開発者が手を出しやすいので企業や個人への普及に期待できる。

・プライベートブロックチェーンのmijinで採用されている。

・COMSAでもすべてのトークンに対して対XEM実装している。

ファクトム

(FCT)

・データや書類などを記録できる

住宅ローンパッケージ化を目指す

・Microsoft 提携

 ・中央集権である

イーサリアム

(ETH)

スマートコントラクトの元祖

・Microsoft 提携

・トヨタ自動車 提携

・三菱UFJ銀行 提携

リスク

LSK)

スマートコントラクト

・開発言語がJavascript(開発者が多い)

・サイドチェーンの仕組みでバグの影響範囲が狭い

リップル

(XRP)

・三菱UFJ銀行の2018海外送金サービス

・マイニングがないので、ハードフォークが発生しにくい

・Amazon銀行で採用される可能性あり(噂です

 ・BtoB専用になる可能性

ライトコイン

(LTC)

・セグウェット実施

・発行数がビットコインの8倍

 ・マイニング偏り

ビットコイン

キャッシュ

(BCH)

・ブロックサイズがビットコインの8倍で8M(BTCは1M)

・BTCで課題である送金遅延を解消できる

 ・BTCにRSK実装で無用?

ダッシュ

(DASH)

・コインミキシングを用いた秘匿性をもつ

・匿名性他コインの中で圧倒的な承認スピード

 ・匿名性コインではやや劣る

モネロ

(XMR

ワンタイムリング署名を用いた高い秘匿性をもつ

 ・犯罪利用の可能性

ジーキャッシュ

(ZEC)

ゼロ知識署名を用いた高い秘匿性を持つ

 ・犯罪利用の可能性

モナコイン

(MONA)

・日本の2ch発の仮想通貨

・日本の秋葉原を中心に決算サービスが導入されている

・Twitter 上で「tipmona(チップモナ)」という投げ銭サービスが人気

 ・狭いコミュニティ内でしか活用されていない可能性

オーガ

(REP)

・未来予測市場のためのプロトコル

・胴元が存在しない、公平かつコストが掛からない未来予測市場を目指す。

保険業界ビジネスを塗り替える可能性を持つ

 ・ギャンブル推奨のイメージ

 

こうして一覧にしてみると管理人の考えでは、以下の銘柄は将来的に有望だと考えています。

比較で考える管理人おすすめ銘柄

  • イーサリアム
  • リスク
  • NEM
  • ダッシュ

 

※おすすめには入れてませんが、価格で考えた場合、『BCH』はBTCと比較して価格の開きが大きいです。可能性としては、同等の評価を受ければ同額レベルになる可能性を秘めています。

 

さて、どうだったでしょうか?

 

今回挙げたものは仮想通貨の中ではほんの一部です。

 

みなさまのお気に入りの銘柄を決めるのに少しでも参考になれば幸いです。

 

※こちらは随時アップデートしていく予定です!

 

 

 

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