
AirPods使ってますか?iPhoneユーザーにとっては使いやすすぎてもうこれなしでの生活は考えられない人も多いと思います。
しかしAirPodsの唯一の弱点となるのが、その失くしやすさです。
無線であることが特徴ですので左右のイヤホンが分離していて、さらに充電器を含めると3つのモノを管理する必要があるからです。
AirPods片方を失くしてしまったー!とういう方にとって有益な情報となれば嬉しいです。
【こちらの記事をいますぐ読もう】「みんなの銀行」アプリで夫婦ですぐに3,000円もらえる!!
目次
どうやって探すの?
探せる仕組み
どう探すのかですが、これは「iPhoneを探す」という機能を使います。

この機能はApple製品すべてに対応しています。例えば、MacでもiPodでもさらにAppleWatchでもです。
しかしこちらは設定にてONとしていないと機能しません。AirPodsの場合はいつも使用しているiPhoneがONとなっていることは確認しておきましょう。
iPhoneの設定方法はこちらです。
1.設定→ユーザーをタップ
2.iCloudをタップ

3.iPhoneを探すをタップ

4.iPhoneを探すをONとしてください(最後の一情報を送信もONを推奨)

ネット接続されている端末であればこの設定で常に現在の位置情報をクラウドにアップできるので、マップ表示することができるんですね。
AirPodsの場合は接続しているiPhone経由でアップすることになります。
実際に探してみよう
「iPhoneを探す」アプリもしくは「iCloud.com」から
それでは早速探してみましょう。
iPhoneの専用アプリに「iPhoneを探す」があります。もしiPhoneをお持ちであればこちらのアプリを利用しましょう。なければ、PCなどのブラウザから以下の手順でご利用ください。
1.ブラウザからiCloud.comにアクセスしましょう
2.ログイン画面にて各デバイスに紐ついているAppleIDでサインインしましょう

3.メニューから「iPhoneを探す」をクリック

4.「すべてのデバイス」をクリックし、AirPods をクリック

5.地図上に現在のデバイスの位置が表示されます

AirPods が左右別々になっている場合は、一度に片方の場所しか地図には表示されません。まず、地図に表示されているほうの AirPod を探してからケースに入れます。その上で、地図の表示を更新してからもう片方を探します。

失くした場所により探しかたが変わる
ここで大きな分かれ道となるのが、AirPodsがオンライン上にあるかどうかです。つまりこれはiPhoneとBluetooth接続できる範囲にあるか、ないかです。
これは地図上のデバイス状態でも確認できます。

※近くにあっても充電ゼロの状態ならオフラインとなってしまいます。
オンライン状態の場合
オンラインであれば探しかたは簡単です。
iPhone経由でAirPods自身に音を鳴らすことができます。サウンド再生をしましょう。

AirPods は 2 分間、またはこちらから停止するまでの間、音を鳴らし続け、その音は徐々に大きくなります。もし耳にしている場合は注意です。
オフライン状態の場合
最後に位置情報をアップした場所で灰色のアイコンとして表示されています。
こちらの情報をもとに探してみる他ありません。
探す際には必ずいつも接続しているiPhoneなどのデバイスを持っておきましょう。
もし近くに行き接続された場合に通知をしてくれます。オンライン状態になれば音を鳴らすことができるので探すことができるはずです!
見つからなかったら
この方法で見つからなかった場合は、残念ですが新しく購入しましょう。Appleのサイトから片方だけを購入できます。また、ケースのみもあります。

(公式ページより参照-2019/6時点)
詳細はこちらのサイトで確認してください。
ただし、どうせ買うのであればProも選択肢に入れた方が良いでしょう。
実際に僕が使ってみて、旧AirPodsとProの比較をこちらの記事に書いてますのでご参考に!
まとめ
iPhoneの紛失も多いと思いますが、AirPodsの紛失は確率的にも非常に高いと思います。
最も注意しておきたいのは、いつも使用しているiPhoneなどのデバイスは絶対に「iPhoneを探す」をONにしておきましょう。こちらがOFFの場合は探し出すのはかなり難しくなりますからね。。
それでは良いAirPods生活を!
他にもAirPodsを使ってみて良かったところをまとめています👇
AirPodsの意外な活用法も👇
【こちらの記事をいますぐ読もう】「みんなの銀行」アプリで夫婦ですぐに3,000円もらえる!!