
iPhoneでPayPayを使ってるユーザーに朗報です!
iPhoneでPayPayを便利に使おう
PayPayの弱点
PayPayのすごいところは、「え?こんなお店でも使えるの?」ってところでも使えるところ。現金を持ち歩くのが好きではない僕にとっては本当に助かっています。
でもでも、PayPayを使う時に面倒くさいことってありませんか?
僕はいつも、使えるところではなるべくQUICPayやSuicaを使います。理由はシンプルで「支払いが簡単だから」です。
PayPayの場合、わざわざアプリを起動してQRコード表示(もしくは読み取り)をする必要があります。しかもけっこう不便なのが現在の残高がすぐにわからないので、支払うタイミングで「あ、足りない・・」ということも頻繁に発生してしまいます。
iOS14の新しいウィジェットに神対応!
そういった悩みがかなり軽減されるアップデートがiOS14で対応されました。iOS14では(使いにくかった)ウィジェット機能がかなり改善されました。
僕が良いと思ったのがタイルのようなアイコンでスッキリデザインになったところです。前のはね、無駄に大きくてデザイン性が悪かったんですよね。
まだ新規導入の機能なので、対応しているアプリは少ないだろうなぁと期待してませんでしたが、なんと「PayPay」が対応してる!
これによって、「すぐに支払い画面を起動できる」「現在の残高をすぐに確認できる」を実現してます。
さっそく、設定する方法を紹介するので参考にしてください。
設定はすごく簡単
まずはお手持ちのiPhoneをiOS14にアップデートしてください。これをしないと始まりません。ダウンロードが3GB近くあるので時間がある時が良いと思います。
iOS14はiPhone6S以降のみが対応となっています。ご注意くださいね!
インストールが完了したら・・
ホーム画面で左スワイプして、一番下の「編集」をタップ
左上の「+」をタップ
PayPayが入っていればすぐに表示されるはずです
タイル1枚分と2枚分が選択できます

僕個人の好みでは1枚分の方がスッキリしてて好きです。
はい、これにて完了です。使いやすさがめっちゃ上がってPayPayの利用頻度が高まりそうですね!
PayPayは進化していく・・
アプリの作り自体ものすごく手が込んでるので、僕はPayPayは好きですがやはり使いやすさは超大事です。
QRコード決済なのでどうしても非接触にはシンプルさでは勝てませんが、iOSの新しい機能を利用してここを大きく改善したのはすごく嬉しいです。
