
皆さんは普段タンブラーって使っていますか?冷たいビールでも熱々のお茶でも、何でもイケますよね!
僕はサーモスのタンブラーをずっと使ってきたのですが、最近お気に入りが変わりました。
それは、『ボダム』というブランドのタンブラーです。皆さん知ってましたか?
何がよいのか、6つの理由をご紹介します。
目次
Bodum(ボダム)のタンブラーが優れている6つの理由
1.見た目がおしゃれ
正直言うと、これに尽きます。とにかく見た目がおしゃれなんです。
というか、サーモスのタンブラーとは、ここの差のみと言ってもいいです(笑)
ただ飲んでいるコップがおしゃれなだけで、気分が良くなるものです。これホント。
透明であることは中身の色が確認できるところも良いですね。
美味しそうなビールの色を目で楽しみながら飲むと一段と美味しく感じます。
2.鉄の味がしない
サーモスとの違いを強いて挙げるとするとこれもそうです。
サーモスはステンレスなので、どうしても口当たりが鉄のような味がします。
その点、ボダムはガラス素材なので、口当たりはとても良く、ビールも何となく美味しく感じます(笑)
もしステンレス使っている人で口当たりが気になる人は試してみてほしい。
3.水滴がつかない
通常のガラス素材のコップで一番不便なところが、水滴です。
僕は氷をたくさん入れてハイボールや焼酎を入れて飲むので、水滴対策は必須なのです。
特に家では長時間飲むので、この水滴がつくかどうかは大変な問題なので、これがないというのは非常にパフォーマンスが良いです。
コースターも不要になるのも利点ですね!
4.ホットウーロンハイも飲める
ガラス素材なのに熱湯を注げるのは驚きじゃないですか?
はじめて熱湯を入れる時は少し緊張しましたが、大丈夫です。持つところも全く熱くなりません!
僕、サーモスの時は熱湯は入れられなかったんです。理由は中身があまり見えないのでこぼしたことがあったので。。
ボダムはガラス素材で透明ですので、その心配もありません。
5.軽い
サーモスはステンレスなのでもちろん重たいですが、ボダムもガラス素材なので重いようなイメージでした。
しかし、実際はかなり軽い印象です。
僕のようなに毎日の長時間飲みで使用する人にとっては、軽さは正義ですね!
6.値段もお手頃
サーモスは少し高めですが、値段も手を出しやすい価格なのが素晴らしいです。
Amazonで多く取り扱っているので、そこも気軽です。しかもPrimeです。最高。
ガラス系耐熱タンブラーをお試しで買ってみるのにちょうどいい価格帯だと思います。
Bodum(ボダム)のタンブラーがイマイチなところ
基本サイコーですが、1つだけ、これだけは書かせてください。
割れる
サーモス時代にはなかった唯一のデメリットは、「割れてしまう」ことです。
耐熱具合はサーモスに引けをとらないのですが、耐性に関してはステンレスのサーモスがダントツです。
ボダムを少し高い位置から落としてしまったのですが、一瞬で粉々になってしまいました。
まぁガラスなので当たり前ですが、常に落とすリスクがある食器ですので、普通にデメリットです。
しかも構造が原因なのか、ものすごく破片が細かく割れて結構大変でした。。
まとめ
今回はサーモスのタンブラーとの比較を中心としていますが、そもそも耐熱系のコップを使っていない人もいるかと思います。
絶対的に言えることとして、QOL(生活の質)が飛躍的に上がる可能性が高いので、まずは使ってみましょう。と言うことです。
おしゃれなタンブラーをお探しの方、ステンレスタンブラー以外に使ってみたい方、ボダムをお試しになられてはいかがでしょうか。