
みなさん、メモとってますか?
僕は、常にメモをとるためスマホとは別にアナログ手帳も併用して使っています。
メモの魔力に感化されている僕は、同僚や友人にも手帳やメモ帳を持つことを勧めています。
しかし、かなりの確率で言われるのがこれ。
「手帳の買うタイミングがわからないし、そもそも買い替えるのめんどい。」
なぜこんな文句を言われなければいけないのか少しムカつきますが、確かにこれは言えます。
そこでいろいろと調べたところ、そんな方には「システム手帳」が合っていると感じました。
同じことを言いそうな人は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
「メモの魔力」実践者にシステム手帳のススメ
システム手帳ってどんなの?
そもそも、みなさんシステム手帳ってご存知ですか?
中央にあるリングに穴をあけた紙を挟むタイプの手帳。わかりやすく言うと「ルーズリーフ型」。
大学生の時とかはバインダーを持ち歩いてレジュメをとっていた人は多いかと思われますが、まさにあれを手帳にしたものと考えてください。
メモしている人のお悩みを解消
普段から前田流のメモ術を実践している方。こんな悩みをお持ちの方はいませんか?
- 1年分は不要。期間を変更して使いたい。
- ページの順番をカテゴリーごとに入れ替えしたい。
- 新しい手帳を買った際に、書き写しがめんどう。
- そもそも中途半場な時期に買い替えしにくい。
これに関しては僕もよく感じています。
そこでシステム手帳であれば、これらの悩みを一気に解決することができます。
これは僕だけかもしれないですが、なんか書き損じたページとかもう不要のページが手帳にあるとなんかテンション下がりませんか?
ページの入れ替えが自由にできるのはメリット大きいと思います。
みなさんにおすすめしたいシステム手帳
数あるシステム手帳の中でオススメしたのはこの2点のみ。
- バイブルサイズがいい
- 思い切っていい手帳にする
小さすぎず、大きすぎずでちょうどいいのが「バイブルサイズ」です。
やっぱり聖書サイズは世界でも持ちやすいとされているので、多くの人にしっくりくるはずです。
また、こういったモノは「機能重視」「デザイン重視」と個人の好みに分かれますが、思い切っていいモノを選んでしまうのも手です。
いつも使うものがいいモノだと、人生の質が変わります。
年中使い続ける相棒です。どうせなら長く使えるものを選びましょう。
そこで、あなたの相棒になれそうな洗練されているシステム手帳をご紹介します。参考にしてみて下さい。
高級層とお手頃層で分けてのご紹介となります。
30,000円オーバーの高級層の3点
洗練された大人のデザイン:イルビゾンテ
参考価格:40,000円程度
ポケットや収納もバッチリ!機能性にも優れた本格レザーです。ナチュラルな見た目が革好きにはたまりません。
英国が誇る伝統の馬具用レザー:土屋鞄製造所
参考価格:40,000円程度
紳士な男性にぴったりの落ち着いたデザイン。これはおしゃれ!できるビジネスマンに使って欲しい一品。
プレゼントにも最適:ルイヴィトン
参考価格:50,000円程度
説明の要らない機能性・デザイン性も重視した高級ブランド品。とにかく人目を惹きたい人に強くおすすめ。
コスパ重視でお手頃層の5点
本革こその高級感:コードバン
参考価格:30,000円程度
日本製の高級本革となります。経年劣化と共に愛着がわく一品。長く使いたい方はこちらをどうぞ。
手作りの温かみ:KUKURA
参考価格:12,000円程度
ぐるっと一枚革で包み込む、他とは一線を超える斬新なデザインが好きな方におすすめ。
「GOODA」に掲載:ダ・ヴィンチ
参考価格:16,000円程度
宝石のように艶めく革「ロロマ」を存分に楽しめる贅沢な一品。コスパに優れた逸品!
携帯性と使い心地を追求:ダ・ヴィンチ
参考価格:6,000円程度
シンプル&軽量でカジュアルなデザイで万人におすすめ。機能性を重視している方に。
斬新な鮮やかなカラーを:ファイロファックス
参考価格:10,000円程度
女性に喜ばれるおしゃれなカラーバリエーションが豊富。おしゃれなキャリアウーマンにはぴったり!
まとめ
いかがでしたか?相棒にしてみてもいい、気になった手帳はありましたか?
メモを継続するコツとして前田裕二さんも「お気に入りの文房具を買おう」とおっしゃっていました。
長い時間手に持つものはいいモノを選びたいものです。
それでは、よいメモライフを!