
直近1週間で僕が気になったテクノロジーニュースをご紹介していきます。
キャッシュレスなどの流行りのサービスを中心に、厳選したニュースですので是非チェックしてみてください。

目次
- 1 最新の厳選ニュースをお届け(今回は9本)
- 1.1 少量の血液でがん発見するシステム開発へ ディープラーニング活用、DeNAがPFNと共同研究
- 1.2 AWS vs. Azure クラウドインフラを巡るマーケットシェア争い
- 1.3 紳士服コナカ、自動採寸アプリ開発 「ZOZOに先を越されたが、約2年前から開発」
- 1.4 アップルが新製品発表、顔認証搭載のiPadや軽量MacBookなど
- 1.5 ホームボタン消滅、完全一新「新型iPad Pro」驚きの特徴
- 1.6 【速報】「ZOZOSUITなくします」前澤社長、衝撃の発言。
- 1.7 日本版GPS衛星「みちびき」きょうから本格運用
- 1.8 本やCD特化の「メルカリ カウル」終了へ、メルカリ本体へ一本化
- 1.9 実用性重視!VRデザインツール「Maquette」をマイクロソフトが新たに公開!
最新の厳選ニュースをお届け(今回は9本)
少量の血液でがん発見するシステム開発へ ディープラーニング活用、DeNAがPFNと共同研究
すげー。簡易検査でがん診断できるのは予防対策と同じくらい重要。
これDeNAが絡んでるのか。AIをやってるIT企業はどの分野でも入り込めるね。
すげー。簡易検査でがん診断できるのは予防対策と同じくらい重要。これDeNAが絡んでるのか。AIをやってるIT企業はどの分野でも入り込めるね。
AWS vs. Azure クラウドインフラを巡るマーケットシェア争い
つくづく先行優位の強さが浮き彫りになってます。性能的にはもうさほど差はないですから。(むしろAzureの方が使いやすいものもある)
それでもMicrosoftが今後追いつかないとは限りませんが。最近ではGitHub買収やブロックチェーン技術への積極性を見ると正しい方向に突き進んでいるように感じます。
紳士服コナカ、自動採寸アプリ開発 「ZOZOに先を越されたが、約2年前から開発」
これは、、どうなの??
そのアプリとやらを使ってみないと評価できないですが。確かにスーツ着るのは超めんどくさいですが、ZOZOのは今でもそれなりの精度がでてますし。それ以上の精度がでるなら注目されるかもしれないけど。
でも全く同じ内容のサービスならなんか残念。
アップルが新製品発表、顔認証搭載のiPadや軽量MacBookなど
MacBook Air は売れるだろうな。唯一の弱点であったRetinaDisplayに対応してさらに軽くなった。
そして多くのユーザーが要望していたTouch Bar不要だけど指紋認証はしたいという仕様にも対応された。値段は少し上がってるけど満足する内容。
ホームボタン消滅、完全一新「新型iPad Pro」驚きの特徴
Macの良さはトラックパッドだから、それがないiPadは魅力を感じない。結局はiPhoneで十分なんだよな。
これ買うなら12インチのMacBook買うかな、僕は。
【速報】「ZOZOSUITなくします」前澤社長、衝撃の発言。
パターンオーダーの中の2~3パターンくらいには絞れると思う。で、多分それだけで十分顧客が満足できるレベルにできそう。ZOZOスーツを無料でばらまいた理由は、これを可能にするためにより多くのデータを集めるためだった。センサの技術革新ではなく「AIで測定不要」で最大のUXを目論んでた前澤さんスゴイ。
それと、前澤氏のコメント👇
ただ、カメラでの撮影や、アプリのダウンロードは不要です。どのように推測の精度を上げるのかは、まだ企業秘密です。近いうちの実装をお楽しみに。
なんだろ?ZOZOのリアル店舗を作ってデータを取るとか?AmazonGOみたく店舗にセンサを配置して。
ワクワクされるのが上手いな。前澤さんは。
日本版GPS衛星「みちびき」きょうから本格運用
はじまりましたね!
GPSを用いたシステムは数多ありますが、ビジネス用途では誤差がありすぎて成立しないことが多かったと思います。
それがみちびきの公称している誤差2センチが安定して出せるのであれば、できることが大幅に広がります。これはすごく楽しみ。
まずはこの信号を受信できる端末が一般化してほしいです
本やCD特化の「メルカリ カウル」終了へ、メルカリ本体へ一本化
いきなりメインのメルカリに機能を追加するのではなく、別アプリとしてリリースして試してみる。で、需要がありそうな機能のみをメインに追加していく。
ムダに機能が追加されていくのはユーザー体験を落としかねないから、正攻法だと思う。
そして何より、ここまでの意思決定が早い。ここまで高速にPDCAを回せているサービスは他にない。
実用性重視!VRデザインツール「Maquette」をマイクロソフトが新たに公開!
さすがMicrosoft。将来性が大きい分野には必ず投資してきます。
ハードではなくプラットフォームを抑えていきたい意向が伝わります。
これは使ってみたい。


それでは、また来週!
最新の気になるテクノロジーニュースをご紹介していきます。