
先週1週間で僕が気になったテクノロジーニュースをご紹介していきます。
仮想通貨や流行りのサービスが中心となりますが、厳選したニュースとなりますので是非チェックしてみてください。
目次
- 1 2018 09/17~09/23厳選ニュースをお届け(10本)
- 1.1 メルカリも撤退、スキルシェア 草分け3社の強みは
- 1.2 iOS 12新機能と設定を1万字解説
- 1.3 LINE、メッセ、WeChat…異なるSNS同士が100言語以上でつながる——「ことつなチャット」開始
- 1.4 副業、4分の3が認めず=企業、過重労働を懸念
- 1.5 メルカリの金融子会社が描く「日本のキャッシュレス社会」の未来
- 1.6 「食べて、投稿して、暗号通貨をもらえる」銀座で始まる試みは飲食店の課題を解決するか
- 1.7 粗大ゴミの受付をLINEで実現!福岡市で実証実験
- 1.8 Amazonに負けるな、AIで“攻め”のリアル店舗――リテールAI研究会 代表理事 田中雄策氏
- 1.9 Zaif運営のテックビューロ、仮想通貨流出額は約70億円と判明
- 1.10 MirrorがシリーズBで2,500万米ドルを調達、1,495米ドルのIoTミラーをローンチ——自宅で受講できるバーチャルフィットネスクラスを提供
2018 09/17~09/23厳選ニュースをお届け(10本)
メルカリも撤退、スキルシェア 草分け3社の強みは
やっぱりCtoC対面型は厳しいな。心理的な敷居が高いのとスケールしにくいのがネックすぎる。
思い切ってオンラインのみに絞るのもあり。流行りのオンラインサロンをもっと気軽にできるような仕組みが展開できれば、おもしろい。
- Skypeのような動画やデスクトップ共有を上手く駆使する。
- 安い料金でサブスクにして様々な講座が受けれる。
このへんを抑えて、主婦や高齢者が簡単に使えるサービスなら流行る。
iOS 12新機能と設定を1万字解説
「AR計測」と、USDZに対応した「ARクイックルック」は新しい価値だと思います。
その他は特に必要としている人は少数でしょう。毎回、多くの新機能がでてきますが、ほぼ恩恵にあずかれません。逆に言うと、それほど完成されているシステムだということ。
僕が普段イラっとするのは「コピペ」と「文字変換」くらいかな。ここが大幅にUXが良くなるとさらにうれしい。
LINE、メッセ、WeChat…異なるSNS同士が100言語以上でつながる——「ことつなチャット」開始
東京オリンピックでも大活躍しそうだな。
外国語に対応していないお店にとって、言語問題は大きな課題。もしこんなサービスがお手軽に効果を出せれば、当然流行るはず。
自分個人の活用シーンを考えればあまり要らないかもだけど、お店目線では結構需要あるのでは?
副業、4分の3が認めず=企業、過重労働を懸念
副業って僕は個人の問題だと思っています。
本業なのか趣味なのかはわかりませんが、自分が出せる商品を個人的にアウトプットしてみる。
これに対して会社が許すとかどーとかあんま関係ないと思うんだけど。なんでそんなことを決められる権利があるのか。
メルカリの金融子会社が描く「日本のキャッシュレス社会」の未来
よげんの書とやらには絶対「ブロックチェーン」「信用スコア」が書かれてるはず。メルペイが普及できたらおもしろいだろうな。
「食べて、投稿して、暗号通貨をもらえる」銀座で始まる試みは飲食店の課題を解決するか
1つでいい。ドカンと流行るサービスが出てくれば、ブロックチェーンの普及が一気に早まる。
特にこのような食に関したサービスは、幅広い層にリーチできるのでより良い。期待。
粗大ゴミの受付をLINEで実現!福岡市で実証実験
LINEというプラットフォームを活用してめんどうなことを簡単にする取り組みはまだまだありそうですね。
それにしても、これ系の実証実験ってなんで福岡市ばっかりなの?福岡市長とかが有能なの?
Amazonに負けるな、AIで“攻め”のリアル店舗――リテールAI研究会 代表理事 田中雄策氏
「新鮮な生鮮品をじかに目で見て選べる」「試食や試着などその場で試す機会がある」「購入するものを決めないまま店舗を訪れ、欲しくなったものを買える」
これがリアル店舗の強み。AIで勝負ってより、地の利を生かしてリアル店舗+限定型ECにするのが小売りのカギなのでは。
やっぱりアリババ出資のフーマーフレッシュのモデルが理想的。
Zaif運営のテックビューロ、仮想通貨流出額は約70億円と判明
CoinCheckの不正流出から半年、相当セキュリティには力を入れているはず。
取引先運営はかなり厳しいですね。将来的には分散型取引所(DEX)が普及していくと思います。
てかなぜ記者会見しないの?今後の進め方についてきっちり状況説明してくれ。CCの時の方が誠意ある対応に思える。
MirrorがシリーズBで2,500万米ドルを調達、1,495米ドルのIoTミラーをローンチ——自宅で受講できるバーチャルフィットネスクラスを提供
誰が見てもかっこいいと思える見た目は大事。もちろん実用性にかかってるけど、日本人が好みそうなプロダクト。
これAR技術も使って着せ替えサイネージ的にも使いたいよね。

それでは、また来週!
最新の気になるテクノロジーニュースをご紹介していきます。