【WEEKLY最新テクノロジー】PayPayで20%還元実施、AR絵本リリース、大阪万博でVRを活用など!

こんにちは。ITブロガーのマサタカです。
最新の気になるテクノロジーニュースをご紹介していきます。

直近1週間で僕が気になったテクノロジーニュースをご紹介していきます。

注目技術やサービスを中心に、厳選したニュースをピックしていますので是非チェックしてみてください。

最新の厳選ニュースをお届け(今回は9本)

TikTokでEC特化の広告配信 若年層のニーズに対応

広告強化→サブスクリプションモデルへ が今の王道。

最近ではテレビCMでもよく見かけるし知名度も爆上げしてる。こうなると流石にFacebookでも潰せないでしょし完全に勝ち組プラットフォーマーとなった印象。

TikTokの急激な成長の背景にある「若者の需要をうまくついた」というところはよく考える必要があると思ってます。

ソフトバンクが2千億円注ぐ「韓国版アマゾン」創業者は40歳

Amazonが韓国を攻略できない原因と言われている「クーパン」がソフトバンクから20億ドル(約2260億円)を調達。

どうやってAmazonに負けずにここまで成長できたのか。戦略が知りたい。日本のECはもう既に手遅れだけども。

VR映像に「女性のいい香り」「温かいコーヒー」「ゾンビの腐敗臭」などプラス 「VAQSO VR」発売、999ドル

ついに匂いを再現するVR機能が!

色と音のデジタル化以外に、匂いも没頭感を増すには必要な要素。今は限定的な匂いしか出せないけど、将来的にはどんな匂いもおおよそ表現できるようなデバイスが出てくるでしょうね。

失踪者をAI顔認識でマッチング。TikTok運営企業の「人探しアプリ」がスゴイ

失踪者を顔認識で探し出す。これは日本ではできないね。てかみんな嫌でしょ?

データベースさえできちゃえば技術的にも簡単にできてしまうのは明白ですが、倫理的な観点が最も難しい。そこを「これなら使ってもいいかー」に落とし込めたサービスを作れるかどうか。

PayPay利用で20%還元する「100億円あげちゃうキャンペーン」発表–40回に1回は全額還元に

ソフトバンクが本気出してきました。大手は続いてくると思うし、政府のちゃちい政策よりよっぽど経済的救済効果は大きそう。

消費も増えてメーカーも潤うしね。てか、家電量販店も入ってるのがヤバい。普通に利用させていただくと思う。

その他のプラットフォーマーになりたい企業の動向は要チェックです!

【徹底解説】キャッシュレス社会とQRコード決算の未来について 2018年の現在地を知る

2018.09.01

内視鏡検査「オエッ」軽減 吐き気8割減の新器具開発

進行してしまったガンを治すより、早期発見する方が圧倒的に簡単だし低コスト。だから合理的に考えれば、検査を受けることの障壁を減らす技術はもっと評価されないといけないと思う。

絵本の世界が部屋に広がる 注目VR企業がARアプリ配信

絵本をARで再現のこのアプリが話題になってます。

ARやVRが当たり前になるのは明白なので、子供のうちから体験させたい親は積極的に使いたがるでしょうね。新しいテクノロジーはとにかく子供には体験させとくべき。

店頭の服を買わずに着たまま外出 新しい無料レンタルサービス

インスタ映えする服が買えないから少しの時間だけ低コストで借りて撮る。昔

これもスマホとSNSによって生まれたサービス。

昔の所有欲ではビジネスは難しくなる中、承認欲を満たすサービスは伸びる傾向が強くなると予想されます。

目指すは五感の再現、VRで80億人来場目指す大阪万博

2025年に大阪万博が決定!!何がよかったって2020年東京オリンピックの次の目標ができたこと。目的意識がないと頑張れないからね。

で早速、VRの活性化に繋がりましたね。2025年にはデバイスの普及がどのくらい進むかがカギ。

あとは「ブロックチェーン」「エネルギー技術」とかも万博をマイルストーンとして力を入れたい分野です。

 

今週は以上です。気になるニュースはありましたか?

それでは、また来週!