【最新テクノロジートレンド 2019】7Payや五輪チケット問題の闇、中国でも「耳経済」躍進の兆候 など

最新テクノロジートレンド
こんにちは。ITブロガーのマサタカです。最新のテクノロジートレンドをサクッとインプットしましょう。

直近1週間でエンジニアである僕が気になったテクノロジーニュースを勘所を踏まえてご紹介していきます。

これからのトレンドになりそうな、厳選したニュースをピックしていますので是非チェックしてみてください。

今週は、8本となります。

 

最新のテクノロジートレンドをお届け

7payクレジットカード不正利用:第三者乗っ取りがあり得る致命的な2つの弱点

ITに疎い大手企業が決済系に関わるとこうなる。然るべき人がリーダーとなって然るべきチームに作らせないといけない。

大手がこういうことやると、キャッシュレス分野全体に大きな迷惑を被る。

セキュリティに関してはもっと慎重にならないとね。

 

五輪チケット購入、2日が期限

ここまで雑な造りなのは、プロジェクトトップがポンコツ&まともなエンジニアがいなかった、と思わざるを得ない。

様々なしがらみがあるが故だとは容易に想像つきますが、もうちょいなんとかなったでしょ。

 

ファッションサブスクの「メチャカリ」が有料会員1万3000人突破 競合サービスとの違いは?

服のサブスク「メチャカリ」が黒字化。

このくらいの値段設定(月額5800円)でユニクロあたりが下着は毎月プレゼントで服はレンタルとかしたら、すんごく伸びそう。

すごくオシャレじゃなくていいから、選択する必要なく着れたら助かる。って層なら絶対利用するよね。

 

ビジネスパーソンに人気「本の要約サイト」は出版業界の味方なのか?

flier(フライヤー)みなさんは使っていますか?

僕もはじめは便利かなー、と思い利用していましたが辞めました。私の場合は全体を読んで「ここだ!」というところを自分なりにまとめた方が身につく印象です。

決して否定はしていません。要約は使いどころだと思うけど、自分の頭で考えることを端折ると結局は損すると思ってます。


ユーザー3000万超えアプリが多数誕生。中国「耳経済」の躍進は見逃せない

思った通り、中国でも耳コンテンツが流行り始めました!

日本でもいち早く始めている「Voicy」はどんどん使いやすくなっている。最近ついに事前ダウンロード機能も出てきてこれからの成長も楽しみ。

車移動中は常に使ってるけど、もうちょっと聞きたいコンテンツにすぐにアクセスできるような仕様にならないかなー、と思ってます。

【Voicy】サウザーさんや霜田明寛さんなどインフルエンサー続出!耳で聞くブログを実現したメディアサービスが激しくおすすめ!

2018.07.27

乗り換え検索「NAVITIME」がSlackに対応、しかも無料。Slack万能すぎない?

Slackの強さはこういった便利機能を勝手に周りが作ってくれるところ。人とサービスを紐付けするハブに徹底しているので人気が人気を呼び、さらに機能が増す。

実際、NAVITIMEは他交通にはないきめ細やかさがある素晴らしいサービス。ここを入口に有料会員がさらに増えることでしょう。

 

AIを駆使したCM好感度予測システム「Tnavi」「Mnavi」

テキストや動画からCM効果を予測するサービスが登場。

モノづくりの世界でも、AI化による駆逐が始まってるのを感じる。全員がクリエイターとなる世界になることを考えてしまいます。

ライターや動画編集スキルを、素速く大量に出来るやつが勝てる世の中になるかもしれない。

ブログとYoutubeこそ子供にやらせるべき趣味だと思う。

 

「稀代の起業家」楽天・三木谷が挑む「がん治療」

最後はがん治療を本気でやる三木谷さんを。

既得権益を跳ね飛ばして拡大しようとしている三木谷さんはかっこいいです。

もっとこう、「かっこいいな!」というのを日本メディアは発信してほしい。

こんなに偉大な経営者なのに「楽天はAmazonと比べてクソ」と言ってしまう日本人の多いこと。


今週のまとめと考察

7Payと五輪チケットのシステムは現代の闇だと考えます。

特に7Payは被害者も多く、キャッスレス業界にも大きく悪影響を与えました。

 

なぜこのようなことが起きてしまったのか?

 

それは、このサービスを仕切る決定権を持つ人材が、あまりにもセキュリティ知識を持っていなかったということというのは容易に想像できます。

小売り業界は部分的にはIT化は進んでいますが、全体で見ると、まだまだです。特に人材は深刻で昔ながらのベンダーがITのセキュリティを担当しいてるケースがほとんどです。

 

今をときめくサービス(みなさんがスマホでいつも使うアプリとか)の多くは、スタートアップなど小さな組織であることが大きいです。

なのでセキュリティに関しては必然的に専門知識を持ち合わせる人をアサインして進めるほかありません。しかし、大手企業となるとお決まりのルートでお決まりのベンダーに頼らざるをえないのです。

つまり、すごく悪く言うと既得権益のような風習がとても粗悪なシステムを世に送り出してしまっていると言えます。

 

この問題はどう解決するべきか?

 

答えは簡単で、もっとしかるべきチームに開発を担当してもらえばいいのですがそれができていないのが現状です。

僕は技術知識の高いコンサルをしてもらうのが最も早くて確実だと考えています。

知らない人がどんなに頑張っても「どういう仕様にするべきか?」「何がリスクなのか?」を知りえないからです。

 

セキュリティリスクを抱えるということをいかに重視できるか、ここをしっかり認識している人材こそが経営層に必要でなのです。

あなたの会社の経営陣は認識できていますか?相談できるコンサルはいますか?

 

今週は以上です。気になるニュースはありましたか?それでは、また来週!