【最新テクノロジートレンド 2020】Googleが変えるUIのトレンド【UXを最大化する】

Googleが変えるUIのトレンド
こんにちは。テクノロジーマニアのマサタカです。

常に最新のテクノロジーをインプットしているエンジニアが、時間のない皆さまにサクッとまとめてご紹介いたします!

今週のまとめは「Googleが変えるUIのトレンド」です。



Googleが変えるUIのトレンド

今週は、Googleマップの変化から考えるサービスのUI/UXについて考える。

題して「Googleが変えるUIのトレンド」とします。

ハンバーガーメニューが消えた

僕は、Googleマップをよく使っている。

方向音痴の僕にはもう必須アプリと言っていい。

そんなGoogleマップ、最近UIがかなり変化したことをお気づきですか?

一番の変化はハンバーガーメニューが消えたことでしょう。

補足:ハンバーガーメニューとは
アプリやWEBサイトでよく見る横棒3つのアレです。
これをクリックすることで様々な機能にアクセスできます。

 

突然消えると混乱を招くからか、跡形のみ残ってます。

ただし、これをクリックしてもヘルプが表示されるのみ。

そう、もうあのハンバーガーメニューは無くなってしまいました。

 

機能を絞る

なぜ消えたのか?消えたかかわりに各機能には一目でアクセスできるようになってます。

これの意味するところは、まさに「機能をできる限り絞る」ということでしょう。

つまり、要らない機能は削除しています。

 

例えば、「運転モード」や「GoogleEarthへのリンク」

運転モードは通常マップ表示にも同じような機能があるから冗長という判断でしょう。

また、GoogleEarthはある意味エンタメ分野なので、ナビとは切り離したとの認識です。

 

やりたいことをわかりやすく

Googleがやりたかったことは、このアプリは何のためにあるのか?を明確にすること。

『Googleマップは人の移動をより便利にする。』

このミッションだけをよりシンプルに解決するためにUIを変更しました。

ミッション達成をよりわかりやすく=UX(ユーザー体験)を向上するためのUIとなった。

これが今回のUI変更の本質だと僕は考えてます。


余計な機能を入れたがる日本人

僕は仕事上、いろんなドメインの人とアプリ設計をしています。

そこでいつも思うのは皆、多機能が大好きだということ。

この機能があった方が便利だよね!

良かれと考えた上でのアイデアですが、これがとにかく多い。

 

気を付けてほしいのは、それは実際に使う人にとっては「わかりにくさ」に繋がるかもしれないこと。

多機能が良いとは言い切れない、とりあえず盛り込むもう古い。

もし本当に必要なら、実際に使ってもらってからユーザーの声を反映さえればいいんです。

 

すべてはUXで考える

UX(ユーザー体験)は非常に大事です。

わかりやすく、をメインに指摘してきましたが「気持ちよさ」も僕は重視するべしと考えます。

 

気持ちよさは少しの差で変化します。

たった0.5秒の遅延ですら「遅延と感じさせない動きをさせる」だけで大きく変わります。

UIの配置もそうですが、いかに不快に感じさせないか気持ちいいと感じてもらえるか。

Googleをはじめ、GAFAなどはここを徹底的にこだわるのがトレンドとなってます。

 

UXのためのUI

これからUIデザインを設計する人はこれを頭に入れておきましょう。

UIデザインのトレンド

  • 解決するミッションを1つに絞る
  • それを解決する一番わかりやすい方法を探す
  • 機能はできるだけ最小にする
  • 人の気持ちいいと思う感情を最優先する

 

これだけで、本当に使われるアプリに一歩近づくと思います。

 

コツは、実際に自分がいろんなアプリを使う際に、常に「こうなっていた方が使いやすいのになぁ」

と考え続けることです。

答えはいつもユーザーが持ってます。自分もその一人です。


今週ピックしたニュース

僕が今週気になったもので、押させておきたいニュースをリストします。

スポティファイが「ペット向けプレイリスト」公開。ペット向けコンテンツ市場の活況

Spotifyは面白い取り組みしますよね。ここからわかるようにペット市場は大きくなりそうだし、ペット関連スタートアップは増えそうだな。

ペットにウェアラブルつけて好きなコンテンツのフィードバックを適切にしたりとか、、普通にありそう。

 

シャープが5Gスマホ発表 -国内初、8Kカメラ搭載

8Kなんて要らん、という意見が出そうだけど5Gスマホだからこそ実力を発揮する。

超高画質=サイズ超デカイなので、クラウド保存するしかない。まるでローカルストレージのように8K画像や動画が扱えたら素敵。

そのうち写真や動画をVRの巨大スクリーンで観るのが当たり前になった時に恩恵を受けるでしょう。

・・なんて想像もできちゃうよね。

 

“PayPay”が即時配達サービスに参入へ–注文した商品を自転車で届ける「PayPayダッシュ」

はたしてビジネスとして成立するか?は課題だと思う。

Amazonで配達料が無料なのが当たり前の頭になってるから。

このマインドの人が配達サービスに金を出すのは想像以上に敷居が高くなってるはず。

 

中国、ネットで授業再開

新型コロナの影響で仕方なく始めたリモート授業・リモートワーク。あれ?こっちの方が効率良いじゃん。という実績ができて、さらに中国は加速しそう。

日本でも封じ込めはもう難しそうなので、国指令でリモート授業・リモートワークやってみません?

 

eコマースプラットフォームShopifyがFacebookのデジタル通貨Libra運営団体に加盟

久しぶりにLibraにとっていい動き。

Shopifyならクレジット手数料ゼロの選択肢があります、は相当強いオプション。Libra側にとってもこの提携は大きい。

 

今週のテクノロジートレンドまとめは以上です。また来週!