国内取引所で慣れてきた方は、海外取引所での取引をおすすめしております。
私もそうでしたが、やっぱり海外と聞くと、

と感じる方も多いかもしれません。
そこで、管理人おすすめの初心者の方にも安心な海外取引所「BINANCE(バイナンス)」を紹介いたします。
こちらのBINANCEは中国の取引所となります。

ご安心ください。こちらの取引所はなんと「日本語対応」されていて、既に日本人が多く利用しています。
こちらの取引所のおすすめポイントはこちらになります。
- コインの種類が超豊富!
- 海外取引所なのに日本語に対応している(ただしスマホアプリは現在非対応)
- 2017年12月17日現在、世界取引高ベスト1に急成長
- 確かな情報ではないが、日本の支社も設立するとの噂あり ※未確認情報です
特に私たちにメリットがあるのは、取引できるコインの種類の数です。
国内最大手のCoincheckでも13種類ですが、こちらBINANCEではなんと約90種類のコインを扱っています。
その中には、メジャーコインではありえないような急騰をみせる、夢のようなマイナーなアルトコインも存在している可能性があるので、とりあえず登録はしておいて損はないかと思います。
※マイナーなアルトコインとはいわゆる「草コイン」と呼ばれているコインで、誰が何のために作ったのかすらわからないようなコインの総称となります。最近だと「XP」「XVG」などがそれにあたるかと思います。興味ある方は調べてみたください。
セキュリティもしっかりしているし、海外取引所の第一歩としてまず登録をしておきましょう。
BINANCE(バイナンス)の口座開口のやりかた
アカウント登録
それではいつものとおり、アカウント登録をしていきましょう。(国内取引所を登録済みの方はもう慣れましたよね?)
下記手順どおりに操作いただければ簡単にすぐに取引をはじめられます。
さっそく公式サイトよりアクセスして、メールアドレスを登録します。
こちらをクリックすることで、公式サイトを開くことができます。

右上に言語設定がありますが、おそらくデフォルトで日本語に設定されているかと思います。
もし日本語でない場合は、日本語に変更してから行ってください。
「アカウントを作成します」をクリックしてください。

①メールアドレス・パスワードを入力してください。
②利用規約をよく読み、チェックを入れてください。
③「登録」をクリックしてください。

すると、上記のような画面が表示されますので、右にドラック&ドロップしてください。
ドラッグするとパズルのような絵が表示されますので、それをハメるイメージです。

上記のようなメッセージが表示されます。
登録したメールアドレスの受信トレイを確認しましょう。

BINANCEからこのようなメールが届きます。こちら内容が英語になっていますが、落ち着いてください。
「Verify Email」をクリックすればOKです。

アカウントが有効となりました。これでアカウント登録は完了となります。
つづいて、2段階認証の設定を行うため、「ログイン」をクリックしてください。
2段階認証
大事な仮想通貨を取り扱う取引所では、必ず2段階認証の設定を行いましょう。
これは絶対必須です。簡単な設定で安全性が抜群に上がります。

ログイン画面が表示されますので、登録したメールアドレス・パスワードを入力後、「ログイン」をクリックしてください。

ここでまた、例のパズルが表示されます。ここもドラッグ&ドロップしてパズルをハメてください。

ログインに成功すると、上記のようなポップアップが表示されます。
こちらも英語表記となっていますが、落ち着いて「Google検証」をクリックしてください。
(携帯電話をつかった2段階検証もできるらしいですが、こちらは中国の携帯のみ対応となります)

まずお手持ちのスマホ(iPhoneかAndroid)で「Google Authenticator」がインストールされていない場合は、こちらのアプリをインストールしてください。
iPhoneの方は「こちら」からインストールできます。
Androidの方は「こちら」からインストールできます。
インストールが完了しましたら、「Google Authenticator」を起動してQRコードを読み取ってください。
すると30秒ごとに更新される6桁のパスワードがスマホに表示されるかと思います。
右側のパスワードには以下を入力してください。
ログインパスワード:アカウント登録の時に設定したパスワード
二次検証コード:スマホに表示されている6桁の数字。30秒ごとに更新されるので注意。
入力後に「Enable 2FA」をクリックしてください。
お疲れさまでした!以上で口座開口が完了となりました。
本人確認をしないと1日2BTCの出金上限となりますので、使用方法により本人確認をすることを推奨します。
(国内取引所とは違い、取引自体に面倒な本人確認が必要ないのはありがたいです)