【WEB申し込み推奨】格安SIMのイマと本当にお得なサービスをご紹介 UQモバイル・LINEモバイル

こんにちは。ITブロガーのマサタカです。
みなさんは格安SIMを既に導入されていますか?

今回は格安SIMについて、今どうなの?という考察をしていきたいと思います。そして、実は格安SIMが気になっていて、お得な導入方法を知りたいという人が多いと思いますのでそちらもご紹介します。

まぁタイトルにもう書いちゃってるのではじめに書いときますね(笑)「UQモバイル」と「LINEモバイル」です。こちらを頭に入れて本編をどうぞ。

それでは、MMD研究所が2018年1月~9月格安SIM契約者についての実態調査の結果が発表されているので、こちらを元に考察していきたいと思います。

 

格安SIMのイマ

「Y!mobile」33.9%、「楽天モバイル」26.9%、「UQ mobile」13.6%

意外な結果でした。格安SIMと聞くと僕が真っ先に思い浮かぶのが「IIJ」「OCN」「DMM」といったサービスですが、このあたりはもう主流ではないのですね。というか各社数%ですね。。

Y!mobileはソフトバンク、UQ mobileはauと流石キャリア傘下は強いです。そして最近通信キャリア界に電撃参入した楽天の楽天モバイルは約1/4を占めて2位の位置につけています。

結局は、格安SIMでも大手が参入してきて大量の宣伝・広告をうってきて、それがそのままシェアに繋がった形になってます。ここでも大手3キャリアと同じく、価格はキレイに横並びになっていますが。

格安SIM契約場所は「店舗」が66.9%、シェア上位3サービスでは80.3%が「店舗契約」

ここが一番おどろきですし、やっぱりかぁというデータとなります。

割と情報強者である若者が格安SIMへの移行をしていると思っています。なので、インターネットでの契約は多いのかと想像してました。しかし、実際は全体の66%、上位3サービスに限ればなんと80%の人が実店舗での契約となっています。

大手3キャリアの販売店舗の数は、みなさんもご存知の通り、「なんでこんなにあるんだ??」と思うほどそこらじゅうにあります。しかし、それは当然たくさん店舗を作った方が儲かるからあるのです。

この構造は格安SIMでも同様なようです。リアル店舗はやっぱり強いという事実が証明された形です。しかし、店舗がたくさんあるからと言って優れたサービスであるということは絶対にないです。これ、今回僕が最も伝えたいことです。

店舗契約者の約半数が「対面式での契約が安心するから」


ではなぜ店舗契約が多いのか?ですが、約半数の人が「対面式での契約が安心するから」という回答を挙げています。

ここから察するに、自分で調べて自分だけでやるのは、若い人であっても敷居が高いのでしょう。

この点から考えても、日本で人間からAIに置き換わるのはだいぶ遅れそうな印象を受けます。僕からすると、わざわざ待ってまで人に対応してもらう方がめんどくさいと感じるんだけどなぁ。

WEB契約者の66.8%が「申し込みが簡単だから」と回答


そして反対にWEB契約者の意見です。完全に僕と同意ですね。

「簡単に申し込みができる」「待たずにできる」が上位です。あとこれとっても大事なことなので後で後述しますが「オンライン限定のキャンペーンがあるから」は超重要な要素です。

WEB限定の方が料金的にものすごくお得になる場合が多いので、これは覚えておいてください!

格安SIMを選ぶ際に参考にした情報源の男女に相違あり


この結果も面白いです。男女では情報源がかなり違いが出ます。

ざっくりの違いで言えば、男性は自分で調べる傾向、女性は人からの口コミから情報を得る傾向があります。

店舗の店員の説明が意外にも男女ともにかなり多いのは少し驚きです。なんで自社の製品を売り込もうとしている人の説明で購入に至るのか、僕からすると本当に不思議です。

僕のオススメする本当に優秀なサービス

店舗の多さが決め手になってしまっていることが、MMD研究所の調査結果から見えてきました。しかし、本当はそんなことが決め手になってはいけません。

決め手となるのはもちろん「機能とコストパフォーマンス」であるべきです。当然ですね。

そこで、僕が様々な比較サイトやブログを読み漁って選定した2つのサービスをご紹介します。

UQモバイル

1つ目はUQモバイルです。

オススメする理由は以下です。

UQ-モバイルのオススメポイント
  • auの完全子会社でほぼauキャリアと品質は変わらない!
  • 通信速度が格安SIM他社と比べて圧倒的に速い!
  • au版であればSIMロックされているiPhoe 6以前で使える!
  • テザリングが問題なくできる!(2018.10.31から8以降でも可能に)

機能で最も重要視するべきは通信速度です。その通信速度が最も優れています。通常の格安SIMはお昼休みやアフター5の時間帯は通信速度が遅くなりがちです。キャリアの通信網より少ない帯域でやりくりしているのでこれは仕方ない部分でもあります。

しかしUOモバイルはau帯域を使っているせいか、めちゃ速いです。僕も3年くらい使いましたが、通信速度で不便を感じることはほとんどありませんでした

また、僕はXSに変える前はau版iPhone6を使っていました。通常はSIMロックされたスマホはDocomo以外では格安SIMに移行はほぼできません。しかしながら、さすがKDDI完全子会社とあってここを技術的に解決してau版であれば使用可能としてしまいました。これは当時はとても画期的でした。

そして、テザリングについてですが、ここはしばらく弱点ではありました。それはiPhone 8以降(X、XS含む)ではテザリングが使えませんでした。実は僕もこれが原因でXSに乗り換え時に他サービスに移行しています。しかし、2018.10.31からiPhone8以降でも問題なくテザリングできるようになりました!

ほとんどの方は、これを選択すれば問題ない。というくらい優秀なサービスだと思います。

LINEモバイル

そして、2つ目はLINEモバイルです。前述した通り、僕がXS移行時に乗り換えたサービスはこちらです。

オススメする理由は以下です。

LINEモバイルのオススメポイント
  • ソフトバンク回線がUQモバイル並みに通信速度が速い!
  • 主要SNS(LINE、Twitter、Facebook、Instagramなど)の通信費用が無料!
  • 格安SIMなのにLINEの年齢認証とID検索ができる
  • テザリングが問題なくできる!(XSでも可)
  • WEB申し込みがめっちゃお得!(な場合が多い)

ご存知、LINEが提供するサービスです。

一番特徴的なのはやはり主要SNSのデータフリーでしょう。学生さんであればこれらSNSでほとんどのデータを費やしているという方は多いと思います。これらがデータフリーになるのはLINEモバイルだけです。使い方によっては、これだけでLINEモバイル一択になるレベルのインパクトです。

しかし、LINEモバイルは通信速度が少し心配な点がありました。なので通信速度は最重視するべきだと考えてる僕はこれはナシだと判断していました。しかし、2018.7.2にソフトバンク回線を開始したことによりこの評価が大きく変わりました。これが爆速だったからです!

その証拠に「速度が1Mbpsを下回ったら1GBプレゼント」というキャンペーンをしていて、今で一度も下回ったことがありません。(2018.11.3現在)速度もサイトに常に掲載されています。さっき見てみたらなんと 82Mbpsとか出てました。すごすぎ(笑)

そして、これが一番言いたかったことなのですが、WEBからの申し込みがお得です。僕もこれに惹かれてWEBから申し込みしました。なんと、WEB限定のキャンペーンでLINEポイントが5,000 or 10,000ポイントもらえます!1ポイント=1円相当なので、最大10,000円相当がもらえるのでマジでお得です!

キャンペンーン内容はこちら

LINEポイントがもらえるキャンペーン内容

  • 申し込み期限:2018年11月12日
  • LINEモバイル公式サイトからのWEB申し込みのみ
  • 対象のプランは音声通話SIMでの申し込み
  • MNPによる乗り換えの場合は10,000ポイントのプレゼント
  • 新規契約の場合は5,000ポイントのプレゼント 

そして、このキャンペーンを適応するには申し込み時にキャンペーンコードを入力する必要があります。これは絶対に忘れないでください。

キャンペーンコード

 

TMTM0202

 

申し込みページのはじめのページ「プラン選択」でキャンペーンコードを入力してください。

そして、LINEモバイルが使えるようになったら、契約者連携を行う必要があります。これはSIMが届けば説明書に書いてありますのでそちらを参照すれば簡単にできます。必ずやりましょう!

まとめ

格安SIMのイマと、僕がオススメする本当に優秀なサービスについてご理解いただけたでしょうか?

今回は実態調査の結果を見て、これって格安SIMに移行している人でも損している人が多いのではないか?と思い、僕の結論を書かせていただきました。とりあえずシェアが一番高いところ、近くにお店があるから、という理由だけで選択するのは絶対に避けてくださいね。

もしまだキャリアを使っていて、「少し料金が高いよなぁ」と思っている方がいらっしゃいましたら是非今回の記事を参考に移行をご検討ください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。