
みなさん、テレワークしていますか?
Zoomによるリモート会議が急激に増えてます。
Zoom会議のみに切り替えて一番都合が悪いことは、初対面でも名刺交換ができないこと。
まぁ仕方がないと言えばそうですが、今まではあまりこういったことは少なったので少し違和感があります。
ただ、この課題を上手く解決する方法はあります!
この記事ではは『Zoom会議でも簡単に名刺交換する方法』の紹介となります。
目次
Zoom背景と名刺アプリのコンボ活用のススメ
名刺交換がオワコンに
まずは名刺について最新の動きを確認します。
新型コロナウイルス対策を検討する政府の専門家会議の中で、「名刺交換はオンラインで」という発表がありました。
これにて、印鑑オワコンに続き、名刺交換がオワコンということになりそうです。
ということで、ついに(やっと?)名刺アプリが大本命に躍り出ます!
名刺アプリとえば「Eight(エイト)」が最も有名でしょうか。僕も長らく使っています。
もともと、SNSの情報交換でよくない?という人はいましたが、実際には会社を背負ったサラリーマンではこれができるのはごく一部だと僕は感じてました。
なので、これからも名刺は残ると思いますが、それは紙ではなくデジタル上のみとなるでしょう。
一気にバズってるカスタム背景
コロナの影響でビデオ会議が主流となった今、カスタム背景が一気に流行した感があります。
セキュリティやプライバシーを考慮してバーチャル背景が多くの人に使われていることがその背景にあります。
自分の顔と体だけを残して、背景を特定の画像に合成させる。Zoomの場合はCore i7以上のCPUが必須など、高不可な処理となる。
カスタム背景とは、このバーチャル背景に使う画像のことです。

こんな感じのやつです。
より多くの人の目に触れるので、各企業が独自の背景画像を無料配布しています。(宣伝効果が大きいと思われるから)
参考になるサイトはこちら。
名刺代わりになるカスタム背景
そんな中、すっごくいいアイデアなサービスを発見。
その名も、「バーチャル名刺背景ジェネレーター」。
名前そのままですが(笑)、バーチャル名刺のカスタム背景をすぐに作成することができます。しかも無料!

すごくわかりやすい!
こんな感じで「会社のロゴ」「自分の名前」「メールアドレス」などをわかりやすく表示できます。
優れているのが、各SNSのQRコードを付加できるところ!
上記画像にもありますが、オススメなのが名刺アプリ「Eight(エイト)」のQRコードです。
ビデオ会議をしながら、自分のスマホカメラでQRコード読み取り→Eightで名刺登録するだけなので超簡単!
Eightが主流になればいい
ところで、オンライン名刺交換ってどうすればよいのでしょうか?
オンラインでのやりとりである以上、なにかしらのサービスに依存する必要があります。
僕のおすすめはシェアNo.1であるSanSanが運営する「Eight(エイト)」です。
こちらに登録して、自分の名刺をアップすれば準備完了です。
プロフィールURLの公開設定を一般公開にする必要があります。

一般公開にしておこう。
ここにあるURLを教えるだけでこちらのプロフィールは誰でも参照できます。
おすすめとしては、名刺などの詳細情報はEightユーザーとなり繋がった場合のみ表示される設定にしておくことです。
そうすれば、お互い意図的に名刺交換した相手にのみメアドや電話番号といった情報を交換できます。
よりスムーズにビジネスを
早かれ遅かれ、アナログな印鑑も名刺は排除される路線でしたが、コロナ騒ぎで一気に早まりました。
慣例がより合理的になることは、ビジネスマン全員の効率を上げることになるので、素晴らしいこと。
是非この記事を見た方は、(未登録であれば)まずEightに登録しよう。
そして、ZoomやTeamsなどのバーチャル背景には名刺情報を記載しましょう。
